Devgru Noveske FDE M4
Devgru=HK416と思っていましたが、ついに時代の波が変わりそうです。
少し前から、チラホラと特殊な方々が茶色のショートバレルライフルを持っているミリフォトが出回るようになりました。
https://www.nytimes.com/2020/07/01/world/asia/afghan-russia-bounty-middleman.html
URG-Iの9.3や10.5にしては、アッパーもロワーもFDEカラーだし、謎だなと盛り上がっていました。
ナイツのSR-16だという説もありましたが、どうもNoveskeのコンプリートライフルが使用されているのでは、というのが確定的になってきていたところ、Iron Airsoft社からMWSキットが発売されるとのことで、よくわかっていないまま飛びついてしまいました(笑)
実銃の方のスペックとしては、10.5インチのバレルに、9インチのM-LOKハンドガード、使用する弾丸はM4やHK416の5.56mmではなく、300 BLK(Blackout)、全体的にFDEカラーでまとまった1本となっております。
TANカラーのライフルが欲しかったんですよね、というとHK416CAGがあるじゃないか?と言われそうですが、あれは「RAL8000」であってタンじゃない、と言い聞かせて(誰に)、ポチりました。
箱がデカすぎて家族バレしそうな感じで届きました。
普通の電動M4買ったくらいのサイズ感で届きましたから、「あれ?完成品じゃないよな?」と開ける前は思ったくらいです(笑)
パーツリスト
内容物は以下のとおりです。
- 上下レシーバー
- ハンドガード、バレルナット、ネジ
- アウターバレル(14mm逆ネジ)
- ガスブロック、ガスチューブ、ピン
- Dead Air サンドマンサプレッサー対応ハイダー
- テイクダウン&ピボットピン、ストッパー、スプリング
- バッファーリテイナー、スプリング
- レシーバーダミーピン
稼働させるには、本体一式買ったほうがいいですね。
ということで、中古のMWSを用意しました。
他に揃えた(揃える予定)のパーツは以下の予定。
- 東京マルイMWS
- MAGPUL SL-Kストック FDE
- MAGPUL トリガーガード FDE
- MAGPUL K2グリップ FDE
- BCM エンドプレート(QDスロット付き)
- BCM KAG(フォアグリップ) M-LOK FDE
- Angry Gun ミルスペックバッファチューブ&キャッスルナット(インチ規格)
- Iron Airsoft サンドマン サプレッサー FDE
- メーカー失念 ガイズリーチャージングハンドル FDE MWS用
- メーカー失念 Noveske ガスブロック(キットにもガスブロックは付属してます)
- Guns Modifyのスチールダストカバー MWS用(※注意が必要です)
僕は「クローンコレクターだ」という自負はさらさらなく、レプも含めてそれっぽく仕上げれば満足!派なのですが、今回は結構実際のパーツと同じ構成に近いかなと思います。
ストックや光学機器、フォアグリップはバラバラ(マグプルが多い印象)ですね。
注意点あり!
注意すべきは、バッファーチューブ(ストックパイプ)がマルイ純正が流用できません。
マルイはミリ規格、Ironのレシーバーはインチ規格だからです。
後少し、というところで止まってしまうので、無理やりやって高価なレシーバーを傷つけないようにしましょう。
ダストカバー(ポートカバー)はGuns Modifyのスチール(MWS用)を使おうと思います。
しかし、2枚あった同じガンモのスチールダストカバーのうち1枚は、閉じた状態でロックがかけられず、空いた状態オンリーになってしまいます。
不安な方は、おとなしく純正をとりあえず使うこととしましょう。
現在組んでいる途中ですが、マルイ純正が流用できないパーツがいくつかあります。
最終的にまたこちらに追記します〜
- バッファチューブはインチ規格を用意(PTW/WE GBB用など)
- ダストカバーは純正の方がいいかも
- フォワードアシストノブピンなどは純正品使えません
刻印&セラコートの状態
ヌメっとした感じの質感でとっても美しいです。
続いて刻印を見ていきましょう。
全体的に「深い」という感じではないですが、しっかりと入っています。
刻印→セラコートだから多少埋まってしまったのでしょうか。
アッパートップはこんな感じでナンバリングはなし。
正直、このGen1タイプのロワーより、トリガーガードが一体化されたビレットロワーのほうがかっこいいのですが。。。(笑)
刻印ではないですが、ネジが実物がトルクスネジなのに比べて、付属するは六角ネジですね。
この辺りは安くリアルさアップが可能な部分なので、後ほど変える予定です。
ガスブロックはこんな感じで、付属するのは左の無刻印。
前からパーツボックスにあったNoveskeガスブロック(ブランド不明)を使うことにします。
というわけで、次回から実際の組み込みに取り掛かっていきます。
アッパー編はこちらからどうぞ↓
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
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