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Mk18 Mod1製作記-6 (東京マルイ GBB)

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マルイMWSベースのmk18mod1についてはかなりの記事を書いてますので、よかったらぜひこちらの記事一覧からお好きな記事をお読みください。

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HK416やGeisseleのmk16ハンドガードのURG-Iがブームな昨今ですが、やっぱりmk18 mod1はカッコいいし、今でもこれが一番好き!という方も多いのではないでしょうか?

かくいう自分もやはりmk18 mod1は大好物で、以前マルイのガスブロベースで一本組んだのは記事にしましたね。
その後マルイからは次世代で出たので、いつかその内ガスブロでも出るかもですが、マルイさんのペースはなかなかゆっくりなので、もう少しかかりますかね笑

その際は定番であるmadbullのmk18ハンドガードを、赤茶色の感じを暗くするために、パーカーシールで簡易塗装しました。

組んだ後は大満足だったのですが、やはり各所で実物ハンドガードやVFCのハンドガードを見ると、どうも違うな〜となってしまいます。

実物は高い、VFCはなかなか手に入らない、といった中で、色々探してみると、KUBLAIという聞いたことのないメーカーさんがハンドガードを出しているのを知りました。

色味が写真で見る感じも、レビューを見る感じもいい具合の濃い茶色、という事で、見た目はとても良さそうです。
ところが、素材が弱くて歪む、バレルナットにレンチが引っ掛けにくいという評価も見られました。

手頃な価格のVFC版を探していたのですが、なかなかヤフオクにも出ないんですよね。今回のKUBLAI版はmadbullのより安いですし、ダメなら売ってしまえばいいダメ元で買ってみました!

届いたのがこちら!

最初はグレー感が強いなぁとも思いましたが、茶色成分はしっかり残っている感じです。
もうほんの少しだけ茶色感が強ければ完璧だったかなぁとも思いますが、Madbullよりは実物っぽい感じです。
(実物やVFC版はMOVEさんで何度か見たことあります。)

でもミリフォトなどでもほぼ黒っぽく写っていたり、TAN系は光源やホワイトバランスや、そもそもロットで色が異なっていたり(Geisseleなんか結構変わりますよね)なので、これでいいかなと思います。

以前のmadbullはもう塗ってしまったので、オリジナルの色と同時に撮影できないのですが、同じ室内と同じ光源で撮影してこんな感じです。

パーカーシール塗ったのと一緒に撮ってみるとこんな感じです。
いかがでしょうか?

(※上:Madbull(塗装済み) 下:KUBLAI)

KUBLAIの方の刻印はこんな感じです。

組み込み

ではいよいよ組み込んでみます。
まずはmadbullを解体します。ハイダー・ガスブロック等を外してから、ハンドガード下側を外し、基部の6本のネジを緩め、バレルナットを外すだけです。

組み込みも前回と同じ手法です。
※分解・組み込み方法がわからない方は前回までの一連の記事を先に御覧ください。

バレルナット

引っ掛けレンチを引っ掛けるくぼみは浅いですね。

以前に紹介したレンチですと大きめのほう(34/38)だとひっかかりましたが、慎重に慎重にやらないと外れてしまいますね。

一番右のM4レンチが突起が深く、一番しっくりきました。
このレンチはG&Pのインストールツールに入っている一本です。

ボルトベース

ダニエル・ディフェンスと言えばこのネジを6本締めですよね、この基部はMadbull版はガスチューブ穴が空いていなかったのですが、KUBLAI版は最初からきれいに貫通していました

ハンドガード装着

レシーバーとハンドガードの段差をなくすコツとしては、まずネジを通すレンコンみたいなパーツ(以下”レンコン”と呼びます笑)をバレルナットでかっちり締める前に、一度ハンドガードをはめて、レシーバーときっちり合わせます。

その状態で、指でレンコンをレシーバー側に強く抑えながら、そおっとハンドガードを引き抜き、レンコンを動かさないようにしながら、バレルナットを締めていくようにしました。

レンコンがおかしな位置で固定されてしまうと、それに呼応してハンドガードがレシーバーからずれてしまうんですよね。

ハンドガードがずれるようだったら、一度バレルナットまで外して細かく調整しながらやるといいかもしれません。

G&Pの固定具でハンドガードがずれないようにしながら、対角線の順番で6本のネジを少しずつ締めていきましょう。1本をいきなり全部閉めてしまうと、歪んでしまうかもしれません。

組み込み具合はこんな感じでした。まずまずうまく行っているのではないでしょうか。

最初はバレルが少し右に傾いているようでしたので、バレルナットのところまで一度分解し、しっかり締めて、レンコンを動かしたりしながら何度か調整して組み込みました。

それでもやっぱりどセンターという感じでは無く、微妙に左にずれているように感じました。
こればかりは何時間か格闘したのですが、少し妥協の残る結果となりました。
このあたりはmadbullの方が楽だったかなと思います。

気になっていた、ネジを締めるとレンコンが歪んでしまう、という点に関しては、気になりませんでした。
Madbullのときと同じくらいに締めて、グラつきもなかったです。
ただ、レンコンとハンドガードのネジ穴の隙間は気になりますね。

径の合ったワッシャーでもそのうち入れてみようかと思います。

その7へ続きます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150

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