Devgru Noveske FDE M4
前回記事はバレルの交換を行いました。
今回はストック交換編となります。
ストック交換
ミリフォトでは、いくつかのストックが使われています。
MagpulのSL-KストックのFDEカラーがほとんど(黒もありました)、MFT社のバトルリンク ミニマリストストックもありましたね。
バトルリンクは持っていないですが、ストック下側が切り取られた様な大胆な形をしていますね。
MagpulのSL-KストックとSLストックの違い
MagpulのSL-KとSLはパッと見ると同じですが、サイズも結構違います。
上がIron AirsoftのレプリカSL-Kストック(FDE)、下がMagpulのSLストック(グレー)です。
(Magpul実物ストックはいつもホワイトルークさんで正規輸入品として購入しています。)
後ほど装着するのはFDEですが、わかりやすい様にグレーと並べてみます。
写真で見ると同じくらいかと思いきや、結構長さが違うのがわかりますでしょうか。
重量も結構異なり、SL-Kが224gに対し、SLは272gとなっています。
そして、SLの方にはスリングをつけるQDスロットがあるのに対し、SL-Kにはないのが目立ちますね。
SL-Kの方にもM-LOKのQDスロットをつけることはできるみたいです。
見えないところの差としては、SLの方は中に金属の板バネ(青丸)が入っていて、ストックパイプをしっかり押さえつける感じで、ガタつかない様になっています。
逆にいうと、設計が適当なストックパイプには装着できず、VFCのGBB KAC SR-16のストックにはつけられなかったのです…
自分が今回のキットで使ったのはAngry Gunのパイプですが、問題なくつきました。
MWS純正も問題なくつけられる(本コンバージョンキットには使えないですが)ので、さすがマルイさんの精度だなと感心しました。
Devgru Noveskeに実物ストック装着
ミリフォトではSL-Kなので、本来はSL-Kをつけるべきなんでしょうが、SLの方がかっこいいと思ってたので、SLにします。
というか、実はSL-Kも同時にオーダーしたのですが、まだ入荷してないんです。。
このコンバージョンキットを買ってすぐくらいに頼んだ(3~4ヶ月前)のですが、N4キットを組む方が世界的に多いのか、他のストックは何回も入荷していたのに、このSL-KとSLのFDEは全然入って来ませんでした。
交換自体は特に書く必要はないでしょう。
最近見なくなったMagpulのストックリムーバーではめるだけです。
こんな感じでしっかり入り、ガタつきは一切なしです。
その他小物
サンドマンサプレッサーは初回生産オンリーと言われており、人気が高騰していたのですが、2ndロット、そして3rdロットも作られるという事で、海外製品だな〜といった感じです(苦笑)
さすがに買い直す気は今のところないのですが、FDEサプレッサーの先端が黒かったのが気になっていたので、セラコートで塗っていただきました。
こんな感じにキレイに仕上げていただきました(・8・)
まとめ
残るはダストカバーですね。
刻印入りを作られた方がいるので、刻印データはあると思うので、そのうちオーダーしてみようかなと思っております。
ダストカバーは購入したらこの記事に追記いたします。
光学機器もT-2とScalar worksのマウントを買いたい気持ちはありますが、資金難により後回しになっています。
ぶっちゃけ外でまだ撃ったことがないので、言われている様にサプ内部に弾が当たってしまうというのが事実なら、3rdロットサンドマンサプを買ってしまうかもしれません。
Iron Airsoftのコンバージョンキット自体も結局2ndロットが作られているみたいで、そちらには「付属しなかったピン」も付属する様になったらしく(真偽不明)、うらやましいなぁと言ったところです(笑)
他社からもコンバージョンキットが出るそうですし、次にこういったコンバージョンキットを買うときは他社の流れもよく見てから買おうかと思います(笑)
色々言っていますが、オールFDEは持っていないのでお気に入りの1本です。
サイズ感もいいので、家の中の取り回し(?)も最高です。
ごちゃごちゃ言うより写真が一番ですね。
とりあえずいつものNX8君で。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
ダストカバーに刻印が入りました。
よかったら続きをご覧ください。
いろいろ使えるツールたちをまとめました。
よかったらご覧ください。
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