以前、グリーンのハンドガードが特徴的なFBI M4をMWSベースで組みました。
Dytacのハンドガードを使って組み上げ、大満足していたのですが、緑に見えるときもあれば、黒に見えるときもあるというカラーリングがだんだん気になってきました。
オリジナルハンドガードの制作元であるガイズリーのみならず、mk18もDDハンドガードもロットによって色が違うこともあるので、Dytacが参考にしたのが、暗めの色ということだったのか、仕上げがうまくいかなかったのかはわかりませんが、「映え」を意識したもう少し緑をアピールできるハンドガードだったらなぁ、と思うようになってしまいました。
DytacのODハンドガード自体は大人気となり、後に下部のレイルが延長された、マグプルAFG2専用とも思える、新ロットのレプリカも発売されましたが、色味は変わらなかったので手を出しませんでした。
そんな中、Twitterなどでチラ見せが続いていた(笑)、色味がリアルなハンドガードが登場しました。
いやぁ、数カ月は待ったでしょうか、だんだん「ほんとに出るのかな」という気になってきましたが、数日前に1stロットが販売され、バレルナットが改良されたバージョンがすぐ出るとのことでしたので、そちらを待ち続け、改良型(?)の1stロットを手に入れることができました!!
購入は6mmタクティカルさんから。
ということで、組み込んでいきましょう。
○色味リアル版mk4 OD ハンドガード
余談ですが、確実に家にいたのに、サイレント宅配ボックス直送されてしまったので、ダッシュで取りに行きました。
それぐらい楽しみにしていました。
箱を開けると。。色が見えない。。焦らされます(笑)
多くのハンドガードはクリアのプチプチでラッピングされていることが多く、色がわかりますよね?





どうでしょう??
マットな感じの仕上がりの、ヨモギ色のようなグリーンが再現されてると思います!!
見えた瞬間、「これを待っていたんだ!!」と思いました。
バレルナットと付属ネジはこんな感じ。
バレルナットは実物を見たことがありますが、Dytacのより、実物っぽい質感(ちょっとヌメッとしたような光沢がある感じ)かなと。

○Dytac mk4 ODとの比較
Dytac版も製品としてはよかったです。
組んだときの満足度はものすごい高かったし、家の中で常に見えるところに飾っていました。
ですが、自分が再現したかったグリーンの感じは、今回のハンドガードがドンピシャでした。

どちらも、光の当たり方、背景の色、昼か夜、などなどいろんな状況でいろんな見え方をするハンドガードです。
Dytacの方は少しメタリック塗装のような黒に近いダークグレーのようなとても濃いグリーンに対し、今回購入したのはマットな感じで濃すぎないグリーンといった感じです。
○一段とリアルなmk4 ODの完成
ということで、早速組み込みました!!
※組み込み自体は以前と同じなので、今回は色味についてがわかりやすい様にしていこうと思います。
組み込み詳細が知りたい方は↓に過去記事貼ってますので、ご参照ください。
必要なのは
- バレルナットレンチ(引っ掛けレンチ)
- 2mm & 4mmの六角レンチ
だけですかね。


以前のときも特に無加工でしたが、ダストカバーピンも切断の必要なく、全くの無加工でポン付けでした。
交換で一番手間取ったのは、シュアファイアのレプリカハイダーを外す1mmの六角が見当たらなくて探す行為、という感じで、Dytac取り外し→交換で10分もかかっていません。
アッパー(マルイ純正)とハンドガードの隙間はこれくらい。
写真だと大きく見えるかもですが、全然目立たない感じです。
写真撮り忘れましたが、センター出しも特に苦労することなくできました。
早く組み込みたい一心で、以前購入したガイズリーのガスブロックも再塗装したのですが写真忘れました。
そのあたりは別記事でまとめます(笑)


※下がDytacです
あれ?光学機器がないぞ、と思った方、次回の記事でそのあたりは解説します。
以前組んだときはわからなかったのですが、このFBI M4の11.5インチバレルの詳細も判明しましたので、オーダー予定です。
このあたりも、必ず記事にする予定です。
Dytacはマルイ次世代にでもつけますかね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
aqua5150
今回購入したのはこちら↓
自分が買ったときは、在庫が瞬殺でしたので、気になる方は在庫アリの場合は即買いましょう(笑)