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GHK Sig 553購入しました

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GHK Sig 553 GBBを購入!

これまでGHKはM4とAUGを購入しました。

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すっかりGHKにやられているのですが、今回はGHK SIG 553 GBBを購入しました。

CO2化の予定ですが、ひとまず今回は開封・レビューからやっていこうと思います。

GHK Sig 553 GBBとは

GBB愛好家の方には「GHKの最高傑作は553だ」とよく言われています。

発売時には2ndロットでいいや~と舐めていたら欲しくなるときに手に入らない、というAUGのときと全く同じパターンでした。

地味にマルイの電動SIG552が結構お気に入りで、サバゲーに行くときは予備機としてかならず持っていっていました。

今回はツイッターでフォローさせて頂いている、いぬま様のご協力で新品の553を手に入れることができました。

GHKの553には色々バリエーションがありまして、

  • ノーマル553
  • レイルハンドガード553
  • ノーマル553刻印入り
  • レイルハンドガード553刻印入り
  • レイルハンドガード551
  • レイルハンドガード551刻印入り

と言った感じです。
刻印は販売店が独自に入れている感じみたいで、もちろん刻印入りの方が高価になります。

551↓はバレル・ハンドガードがもっと長いバージョンですね。

というかなぜノーマル(樹脂ハンドガード)の551がないのでしょうか?
あったら欲しいのに。

今回自分が買ったのはセラコートレシーバーにシンプルなMILタイプの刻印が入ったモデルです。
(※いぬまさんの特別モデルかなと。)

レシーバーはちょっと緑色が入った様なグレーがセラコートで塗られています。
きれいな表面です。

実銃同様シートメタルからのプレス製法で作られているそうです。

刻印なしでも手に入ればいいやと思っていたのですが、刻印入りで手に入れられてめっちゃ嬉しかったです。

レシーバーの刻印こんな感じです。

反対側はなし。

ボルトにも刻印が。

通常の刻印モデルの文字がたくさんあるタイプもよいのですが、こんなシンプル刻印もいい感じ。

GHK Sig 553 GBB 外装確認

さて、色々見ていきましょう。

レシーバーから中身まで基本的にすべてスチールな感じです。

ハイダー

スチールで3Pタイプです。

ガスレギュレーターもしっかりとあります。

トップレイル

フロントサイトはたたむことはできますが、取り外しできない感じです。

リアサイトは折りたたみ式。

立てるとこんな感じ。

トップレイルは精度が少し悪いのでしょうか?

光学機器をつけるときに、ちょっとジャリッとする噛む感じがありました。
ARMSマウントもつけられたのでサイズに問題があるわけではなさそうですが。

ストック

特徴的な折りたたみストックです。

実銃も折り畳んでも撃てるそうで、多分このGHK 553も問題なく撃てそうかなと。

折り畳んだスタイルも素敵。

この状態だとMP7よりちょっと長いくらい。

グリップ

グリップはこんな感じ。
ちょっと太いかなという印象。

Hogueのグリップはスリムらしいので欲しいなぁと。

セレクター

セレクターはアンビです。
セーフ、セミ、3バースト、フルの4機構。

これがセーフの状態。

セミ↓

3バースト↓

フル↓

バーストがあるのが楽しいですね。
非常にスムーズな感じで「バババッ」と動作します。

ちなみに、テイクダウンした状態でこのストッパーを回すとセミ固定にできます。

セミより先に回らなくなります。

スイスは兵役があって551が支給されるも、軍を離れたらセミにしなければならない。
その結果このような機構になっていると聞いたことがありますが、553は支給されないですよね?(笑)
謎です(知ってる方是非コメントください!)

トリガーガード

細いけどしっかりしたトリガーガード。

左右に倒せるのもしっかりと再現されています。

手袋をつけても使える様にそうなっていると聞いております。

マガジン

マガジン(フロン仕様)は濃いめのクリア成形。

マガジン後ろのレバーを倒してマグチェンジをする感じ、AKに近い所作ですね。

微妙にクリアな感じがわかるでしょうか?
ほぼ黒にしか見えないですね。

なお、強化マガジンハウジングというのがあるそうで、こちらはクリアではなく黒い仕上がり。
買ったので届き次第追加します。

空撃ちモードにすることはできません。
スプリングとフォロワー抜けばできそうですが、553はボルトリリースあるので、作るか悩み中。

AUGの時にも書きましたが、フロン仕様マガジンはクリア成形のダミーカート風仕上げにしてほしかったなぁと。
CO2は強度UPのために硬い樹脂で問題ないのですが。

ボルトリリース

ボルトリリースボタンはここ。
ボタンというかハンドガンの様に上下に動かす感じですね。

この状態↓が弾切れの状態、上に押すとボルトリリースができます。

GHK Sig 553 GBB 内部確認

外装はこれくらいにして中を見ていきましょう。

テイクダウン

レシーバー前後のピンを2本抜くだけでテイクダウンできます。

ただこの辺がSigっぽいなぁと思ったのが、ピンにも抜け防止がついていると言うこと。

最初の写真のピンを押して抜け防止を引っ込めてから打ち抜く必要があります。

叩くのはこっち↓です。

抜けるとこんな感じでテイクダウンが可能です。

両方抜くと完全に分離します。

ハンドガード

ハンドガードは樹脂製。
特にレイルはありませんが、付属のレイルを穴に取り付けることができます。

ハンドガードはまず下側をマズル側からストック側に引っ張ると外せる様になります。

上側は上に引っ張れば外れます。

上下外れるとアウターが見えます。

アウターはスチール。

コッキングハンドル

コッキングハンドルはスチールですね。

実銃はもう少し後ろまで引けるのかなと。

チェッカリングの付いたボタン(レバー?)を下げるとコッキングハンドルは引き抜くことができます。

リコイルスプリング

ガスレギュレーターを外すには、銀のピンを押して、レギュレーターを回します。

外した状態で前に傾けるとスプリングが出てきます。

ボルト

ボルトはまず後ろのバッファを外します。
(後ろ側に指で押し出せます)

そしたらするっと抜けてくるはずです。

当然スチールです。

ハンマー周り

ハンマー周りはこんな感じ。

一言で言うと、スチールだらけ、です。

チャンバー

テイクダウンした状態でこの細ピンをポンチで抜きます。

全部抜かなくてもここまで抜けばOK。

ピンで押さえていたパーツを外します。

これが外れるとインナーとチャンバーが外れます。

実は今回の553にはメイプルリーフのチャンバーとインナーが最初から付属していたので、これはメイプルになります。

チャンバー自体には突起がないのでどうやって回転しない様にしているのかと思ったら、樹脂パーツとチャンバーの凹凸が噛み合って回転しない仕組みでした。

まとめ

これを書いているのは4月上旬でまだそこまで暑くない室内ですが、フロンでもバーストまではしっかり動きますね。
フルもだんだんタレてきますが、そこそこ動きます。

気温が上がればフルも楽しく使えるのではと言う感触。

初速は22度室内で、0.2gで83くらいでした。

GHKの真骨頂、Co2で撃つのが楽しみですね。
マガジンがまだ手元にないのですが、初速調整としてノズル絞り加工を行う予定です。

トリガー周りはもともとスチールなので特に何もしなくても良いのではと言う感じ。

構えた感じも違和感ない感じ(AUGはなかなか慣れない、笑)で、ゲームで使ったら楽しいだろうな〜と(なおマガジン費用…)

写真撮影にはマルイの電動用マガジンがピッタリ!

やっぱダミーカートがあるマガジンがいいな〜。

外装はこのままで十分かっこいいので、光学機器を載せるだけでいいかなと思います。
というかレイルハンドガードくらいしかオプションがない様子ですね。

GHKの最高傑作、553を見かけたらすぐポチりましょう。

長い551の樹脂ハンドガード版でたら買ってしまいそうです。

いやーやっぱりガスブロはいいですわ、GHK楽しいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150

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CO2マガジン↓

フロンマガジン↓

安定のマルシン製↓

マルイマガジン(写真撮影用、撃てません)

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