今回はパーツを盛っていきます。
前も書いたかもですが、この瞬間が一番楽しいですよね。
パート2はこちら↓
○ドレスアップ
ストックはマルイの純正ストックパイプにもすんなり入り、スムーズに動かせます。
以前も紹介しましたが、マグプルのストックにはストック外し持っていると楽ですよ〜。
ライトは左斜め上のM-Lokスロットにカンチレバーマウントなるマウントをつけた後に取り付けます。
ライトと干渉するから、フロントサイトを立てているんですかね〜。
写真の通り、うまく最後までたためなくなります。
例の写真ではTanのライトでしたが、取り付けてみると、そこだけどうしても浮くんですよね。
結局統一感を出すために黒を選びましたがTANの写真はこんな感じです。
正直言って、このカンチレバーで斜め位置にライトを取り付けるのはあまり好きではありませんでした。
理由は、ライトのスイッチが押しにくいこと、フロントサイトをたためないこと、トップ面と左面のレイルとカンチレバーマウントの隙間がギリギリすぎて、ライトがしっかりとカンチレバーマウントに取り付けられているか不安が残るからです。
M-LOKのスリムなライトマウントを使うか、左面のレイルを使うのがいいかなと思いました。
前後にサイトをつけ、光学機器もつけましょう。
今回はT-1にしました。例の写真はT-2でしたが、予算的な事情です…笑
例のミリフォトではTroyタイプのバックアップサイトを使用しており、TroyのフロントサイトはY字型のようなタイプで、MP5の様な丸型ではありません。
テイクダウンして、チャージングハンドルを抜いてガイズリータイプに交換、全くの無加工でポン付けです。
AFGは前からはめていきます。
(改良版のMK4ハンドガードでは、下面レイルがAFGの長さに合うように長くなっているという噂も聞きましたが、本当ですかね?
他のグリップ使いたい人もいるだろうし、なんのためのM-LOKでしょうか..笑
謎ですね。
という事で、完成です!
HOGUEの現行タイプとTANライトでできるだけ例の写真を追求したバージョンも載せておきます。
写真でグリーンの色味がうまく伝わってるか分からないのですが、とにかくカッコいいと思います!
官給版の実物ハンドガードはロゴの位置からくぼみがある〜、とか細かい違いはありますし、グリーンの色味も実物もロットによって違いあるみたいなので、細かい事は気にしません。
官給版と言われる写真です。M-LOKのロゴあたりがくぼんでいるのわかりますか?
○まとめ
組み込みも難しくないですし、レシーバーは通常のコルト刻印のままでもOKだと思いますので、ハンドガードとアウターバレル(11.5インチ)だけ変えればすぐ出来上がります。
アウターバレルも11.5インチはなかなか見つからないので、CQB-Rの純正バレルに1インチの延長アダプタータイプのバレルをつけるのもありかもしれませんが、ハンドガードから飛び出るので、少し目立ってしまうかもしれませんね。MSW用のアウターバレルは色んなメーカーからもっと出てほしいですよね。
全体的に大大大満足の一本です!
無駄に家の中をクリアリングしてしまいますね。笑
色味だけが非常に悔やまれますが、目をつぶることにします。
そのうちHAOさんがもっとクオリティの高いハンドガードを出すのではと思っておりますので、その際は買ってしまうかもしれません。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
aqua5150
※追記
その後、色味がリアルなハンドガードに変更してます。
よかったらご覧ください。