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mk18にオススメのライト WX200+PEQ+デュアルスイッチ

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mk18 mod1のライトについて

今回は「ライト」について焦点を絞りまとめていこうと思います。

ミリフォトで見られるmk18 mod1の多くにはフラッシュライトが取り付けられています。
ではどんなライトがmk18 mod1には似合うのでしょうか。
結論から先に書くと、だいたい下記の3種類、多くは上2つかなという印象です。

  • M3X
  • WMX200
  • Surefireのライト

今回の記事では、WMX200のキットを買ったので、そこをメインに解説しつつ、他のライトについても少し解説していきます。

mk18 mod1とM3Xライト

M3Xライトはインサイト・テクノロジーという会社が作っているライトになります。
写真は残っていないのですが、レプリカを買って塗装して、スタンダード電動として組んだmk18 mod1につけていました。

時代的には一昔前のmk18 mod1についているイメージです。

大体の場合、このライトにはインサイト・テクノロジーのデュアルスイッチが繋がれていることが多いですね。
(もう1本のケーブルはPEQに行きます。)

ちなみに、レプリカのM3XライトはLEDであることが多いのですが、実物はキセノンだそうで、レプリカの方が進化してしまったという謎の現象が起きています。笑

ライト自体についているレバーを押し下げながら、ハンドガードのレイルに前からはめていく感じで、しっかり取り付けられるのですが、逆に言うと場所を動かしたいときとかに取り外すのがものすごいやっかいでした。

このセットアップの場合はEotech553がついているイメージです。
ACOGがついているミリフォトも見かけましたが、mk18 mod1にACOGって中々面白い組み合わせですよね。

※レプリカでライト・デュアルスイッチ・PEQの3点セットを買う場合は、同じメーカーで揃えるようにしましょう。
そうすることで、スイッチで操作できない、というリスクを回避可能です。

M3Xは少し古い感じがしてしまうので、よほどこだわりがなければ、脱着の難点からあまりオススメはしません





mk18 mod1とWMX200 ライト

こちらも同じインサイトのライトになります。

こちらも、ライト・デュアルスイッチ・PEQの3点セットで運用されていることが多い印象です。

ということで、今回はこの3点セットをいつも心温まるレターを添えてくれるミルフリークスさんで購入しました。

商品名としては「Element SOPMOD/MK18 Kit」ということで、mk18mod1にドンピシャのセットとなっております。

以前からWMX200のレプリカライトは持っていたのですが、リモートスイッチに対応していないタイプだったので、今回はライトも含めた3点セットで購入してしまいました。

mk18 mod1とWMX200

まずはライトから。
ライトは箱から出した瞬間、「刻印なしか!」と思ってしまったのですが、クリアシールを貼るタイプでした。

クリアシールはこんな感じ。
貼ってしまえば、パット見ただけではシールとはわからないクオリティです。

貼る向きは実物がどんな感じかを、ネットで画像検索したのですが、コレであっていますでしょうか?

ちなみに、このライトは固定マウント式とスイングマウント式の2タイプがレプリカとして出ています。
実物も両方あるのですが、僕は固定式でいいのかなと思っています。
今回のは写真の通り固定式です。

前に買ったレプリカはスイング式でしたが、あまりスイングのメリットを感じませんでした。
結局リモートスイッチを使うのなら、スイングは使えない(ケーブルを固定してしまうため動かせない)ので、固定式でいいかなと思います。

デュアルスイッチを使用しない時のために、ライト専用のリモートスイッチもついていました。

またリモートスイッチを全く使用しない時のため(プッシュスイッチで点灯可能)に使うカバーも付いています。

電池はCR123を2本使います。

余談ですが、CR123は箱でまとめ買いするほうが大体の場合安くなると思います。
一人で12個使わなくても、友人とシェアしたりすると、割安で買えますよ。

ちなみに、僕の今のmk18 mod1セットアップはイオテックもあるので、合計6本使用です。
12個入りでもあっという間になくなってしまいますね。笑

mk18 mod1とPEQ LA-5

続いて、PEQを見ていきましょう。

PEQはLA-5タイプのレプリカで、IRライトやレーザーはNVGを持っていないので確認できませんが、赤色レーザーとLEDライトが機能するタイプです。

ステッカーを貼るとこんな感じ。
ステッカーは別売りですがアルミシールのタイプも出ていますので、よりリアル感を出したい方はそちらも同時に買いましょう。

裏面はこんな感じ。

デュアルスイッチを使用しない時のために、PEQ専用のリモートスイッチもついていました。

mk18 mod1とデュアルスイッチ

最後にデュアルスイッチです。

前、後ろのスイッチでライトやPEQをそれぞれ操作できます。
お好みに合わせて、セットアップしましょう。
僕は前がPEQ、後ろがライトのセットアップにしました。

では組み込んでいきましょう。
まずはライト、PEQ、スイッチを好みの位置に置いたら、ケーブルを刺しましょう。
そして前述のように、前後どちらで操作するかを決めておきましょう。

ケーブルは引っかからないように、結束バンドでしっかり固定してしまいます。

この際、スイッチ周りは少しカーブを付けてあげることで、ケーブルがまっすぐ戻ろうとする力がPEQやライト側に働くように、少しのゆとりを持って組みましょう。


黄色でマーカーを引いたカーブは、ケーブルが青い矢印の方向に戻ろうとします。
その青い矢印の方向にライトなどがあるので、少しでも抜けにくく力が働くのです。

これは、ギターエフェクターにケーブルを組む時に、専門家の方が解説していた方法です。

さて、完成です。
こんな感じで仕上がりました。

このデュアルスイッチは瞬時に前後の切り替えを行えるのがメリットですね。
ちなみに、むずかしいですが、両方同時に押せば、両方オンになります。

合わせる光学機器としては、イオテック553でもEXPSでも、エルカンでもありかなと思います。

mk18 mod1とSurefireライト

最後に、さらっとSurefireのことにも触れておきます笑
正直、mk18 mod1にSurefireライトがついているイメージはあまりないです。

そんな中で、Surefireのライトと言いますと、せいぜいM952あたりでしょうか。

mk18 mod0でよく見たライトで、それがmod1になっても引き続き利用されている感じですかね。

他にもM300Vなどもあったそうですが、ぱっと探してすぐミリフォトが出てこなかったので、やはりSurefireでなくていいかなと僕は結論づけます。

まとめ

時系列的に並べると、

  • Surefireのライト:mod0からの過渡期
  • M3X:初期
  • WMX200:後期
  • といった感じでしょうか。

    他のライフル、たとえばHK416などではSurefireのライトが圧倒的に使われていますが、このmk18 mod1だけはM3Xであったり、WMX200であったりとインサイトのライトが使われています。

    やはりmk18 mod1はインサイトのライトを組むのが、「っぽい」かなと感じました。

    インサイトの中でも、脱着製や光学機器との合わせやすさということで、WMX200の3点セットをオススメします。
    ってか、WMX200って普通にかっこよくないですか??

    最後は少し適当になってしまいましたが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。

    ここまで読んでくださりありがとうございます。
    aqua5150

    マルイMWSベースのmk18mod1についてはかなりの記事を書いてますので、よかったらぜひこちらの記事一覧からお好きな記事をお読みください。

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