今回はヘッドセットの紹介です。
少し前にサバゲに行くにあたりヘッドセットを購入しましたので紹介します。
Tac-Sky Comtac2 ヘッドセット タイプレプリカ
Amazonで買ったときは「Hearangel」という会社名になっていました。
HearangelはTac-Skyという会社の別名という話もありますが、VFC=DNA=クルセイダーみたいな感じで大人の事情ですかね。
Comtacシリーズはよくミリフォトで見ますね。
最近はOps CoreのAMPというヘッドセットが増えてきましたが、Comtacシリーズは1〜4まで、各色たくさん露出がありました。
ただの無線を聞く・しゃべるヘッドフォンとしての機能だけではなく、実物に搭載されている大きな音をカットする機能(発砲音、爆破音)もついていますし、周りの音を集音する機能(足音などが聞こえやすくなる)もしっかりついてます。
早速細かく見ていきましょう。
Tac-Sky Comtac2 ヘッドセット 開封・レビュー
PTTはケンウッド用なので使用しません。
U94というタイプですね。
こちらはComtac2というバージョンになり、単三電池2本を使います。
電池カバーつけました。
下の黒2つのボタンは音量調整用です。
両方同時押しで電源オン、プラスマイナスで外音取り込みの音量調整が可能です。
マイクは左右付け替え可能、右利きシューターには左側マイクの方がいい感じ。
PTTに繋ぐ端子。
実物PTTにつなげるかは持ってないので不明です。
Tac-Sky Comtac2 ヘッドセット PTTについて
PTTはZ-tacticalのがそのまま使えるそうなので、U94とPeltorタイプのレプリカでIcom端子のものを購入しました。
(ちなみに、こちらも社名変更でZTACとも言うそうです。)
特小→接続ケーブル→PTT→ヘッドセットという接続順になります。
細かくはトランシーバーの記事で解説してますので、気になる方はご参照ください。
その記事でも書いてますが、Icom/アルインコにつなぐときは、分岐ケーブルを使わないとダメな様です。
実はこの記事はPTTを紹介したあたりで終わる予定でした。
ところが衝撃的なことが起きたのでさらに続きます。
PTTをどこに仕舞っていたかなぁと探していた時なんですが、とある物を見つけました。
じゃーん。
こちらはTac-SkyのPeltor Comtac3のレプリカヘッドセットです。
なんとヘッドセットを前にアキバで買っていた様で…
完全に失念しており、やってしまいました(涙
せっかくなのでこちらも細かく見ていきましょう。
Tac-Sky Comtac3 ヘッドセット レビュー
大きな外観状の特徴としてはヘッドバンドが異なります。
こちら↓はコムタック3。
硬めのシリコンかプラスチックです。
対してこちら↓はコムタック2、革っぽくなっています。
実物に似ているのはこちら。
ただ、コムタック3は外してまたつけられると言うメリットもあります。
(ヘルメットマウントの際に説明します)
そして電池ボックスの上に深堀りの刻印あり。
実物はここにPeltorと深掘り刻印があるのですが、Peltorでないなら、刻印なしでよかったかなと。
並べてみました。
両方ともODグリーンですが、質感がちょっと違う様に見えます。
まとめ
実際にサバゲーで使用してきたのですが、押さえつけられて耳が痛くなることもなかったですし、クリアな音声でした。
集音機能はインドアフィールドで使った方が効果がもっとわかりやすいのかなと感じます。
ただ、周りの音が大きく聞こえる感じはしっかりと確認ができました。
ちなみに、なぜZTACにしなかったかというと、海外YoutubeレビューとかでZTACより質感がいいとかZTACがすぐ壊れる、という意見を何回か目にしたからです。
ただ、実際にZTACを使用しての私の意見ではないので、ZTACが悪いとは断定しないです。
断言できるのは、同じ様なヘッドセットを2個買う必要は絶対ないということですw
ヘルメットマウント編はこちら、是非ご覧ください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
こちら↓はComtac2タイプ。