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サバゲー用特小トランシーバー(アルインコ/Icom)を用意

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こっそりサバゲ復帰をしておりまして、お座敷では必要なかった無線を色々揃えましたので、まとめていきます。

サバゲーで特小トランシーバーを利用されている方は多いかと思います。
チーム間でチャンネルを合わせ、情報共有しながら倒していけると楽しいですよね。

先日行ったサバゲーパラダイスさんでは、スタッフの方はHQ(本部)役をやってくださり、無線で航空支援を要請できたり、チーム内の無線も常に飛び交っている感じで面白かったです。

自分はまだフィールドに慣れていないので、しゃべることはなかったですが、常に耳に入ってくる「○○に敵2名入ったよ〜」といった無線はとても参考になりました。

サバゲー用特小トランシーバー 本体編

サバゲーで無線を使うには下記の3つが最低限必要かなと思います。

  • 特小トランシーバー
  • PTT
  • マイク

特小トランシーバー自体はそのまま利用しています。

自分が持っているのは下記の2種類。

  • アルインコ DJ-P221L(ロングアンテナ):右
  • Icom IC-4300S:左

アルインコの方が筐体はひと回り大きいです。

特小だとIcomが圧倒的に有名な気がするのですが、色々詳しい方に教えていただいた感じでは、アルインコの方が性能的にはよいぞ、ということでアルインコのロングアンテナも買っております。

特小は特に免許も要らず、チャンネルを合わせるだけで使えるのでお手軽に始めるには良いですね。

というか他の物は法規制がありますので、免許ない方は無免許で使えるやつにしましょう。

チャンネルに関してはメーカーによって違うので、アルインコの方にはIcomと合わせる際のチャンネル名をテプラで貼っています。

よくダミーPRC-152を改造して、実物のPTTを特小で使えるようにしている方もいるのは知っていますが、そこまでは自分はできない(面倒ともいうw)のでポーチに直で突っ込んでます。

ポーチの解説はプレキャリの記事をご参考に。

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サバゲー用特小トランシーバー PTT編

PTTはPush-to-Talkの略で、喋る時に押すボタンですね。
トランシーバー自体にもついているのですが、サバゲでは手持ちではないため、PTTが必須かなと。

トランシーバーに刺せる端子が各社によって異なるので、PTT→トランシーバーに変換ケーブルが必要な場合があります。

自分の場合はトランシーバーがIcomとアルインコなので、同じ1ピンタイプとなります。

それをIcom用のZ-tactical(ZTAC)のPTTに繋げるためにこの分岐ケーブルを使用しています。

分岐していないタイプのIcom用ケーブルも売っているのですが、最初そちらを買って差したところ、常にPTTを押した状態になってしまい、識者の方に分岐しているやつを買えば大丈夫とアドバイスをいただき、こちらを買い直しました。

そこまで高くないのが幸いです。

こんな感じで、特小→分岐ケーブル→PTTと並べてみました。

つなげるとこんな感じ。

PTTはT字のPTT U94タイプとPeltorタイプを持っています。
どちらもミリフォトでよく見ますね。

PeltorタイプPTT

Peltorタイプはちょっと大きめな感じ。

真ん中ボタンを押している間喋ることができます。

クリップでプレキャリに固定します。

U94タイプ

U94タイプはこんな感じ。

クリップが付属するのですが、それを使わずにプレキャリの胸にこういったラバーバンドのついたパネルを使って固定します。

Molleに通します。

パネルについたゴムバンドで固定しました。

このボタンを押している間喋ることができます。

ちゃんとクリック感があっていい感じ。
この点に関してはU94タイプの方が質感は上ですね。

サバゲー用特小トランシーバー マイク編

マイクはヘッドセットの物を利用します。
ヘッドセットは以前別記事で紹介した、Sky-TacのPeltorコムタックタイプを使います。

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ヘッドセットから伸びたケーブルをPTTに指すだけです。

セットアップはプレキャリのところで解説済みです。

できるだけ配線を隠して引っかかったりしないようにしましょう。
また、プレキャリを着た状態で、前を見ながら目を落とさずに操作ができるかは必ず確認した方が良いですね。

夏暑くてヘッドセットが無理な場合は、耳に入れるだけの物もよいですね。
これはIcomについてきたもので、PTTもここについています。

まとめ

これでチャンネルを合わせるだけでいつでも無線が使えます。

ゲーム開始前に自分の声が届いているか、逆に音声がしっかり聞こえるかは確認しましょう。

電池も意外とすぐなくなったりするので、ゲームに行くたびに必ず新品を使うようにしています。
(ゲーム終了後に使い終わった電池は外し、溜めておいてTVのリモコン用などに回します)

最初はとっつきにくいかもですが、特小・PTT・マイクがあるだけで無線は使えます。
むしろマイクはなくて聞けるだけでも情報は入りますので、1個特小を持ってると良いですね。

2個あると1個壊れた時のバックアップとして使えるのはもちろん、セットアップがちゃんと機能しているかの確認もさっとできるので良きです。

注意点としては、ケーブルを買う際は必ずトランシーバーのメーカーに対応した物を買う、ということくらいかなと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150

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