前回に引き続き、Emersonのマルチカムブラックギアのレビューです。
○ポーチ取り付け
さて、ポーチを盛っていきましょう。新しいプレキャリを買った際は、この瞬間が一番楽しいのではないでしょうか笑。
今回のコンセプトは「プレキャリ1つで完結する事」なのでM4マガジン3本、ハンドガンマガジン3本、ハンドガンホルダー、ラジオポーチ、小物入れ用のポーチがあればいいかなと思っていました。
前面は3連のシングルマガジンポーチを選びました。M4マガジン、ハンドガンマガジンを3本ずつ保持可能です。M4の方はショックコードでマガジントップを押さえる様になっていますが、あまり好きではないので外しました。ハンドガンマガジンはベルクロフラップで固定できます。
このベルクロフラップが少し残念で、ロングマガジンどころかノーマルマガジンでも閉めるのがやっと、という長さでした。マグバンパーなどつけていたり、ロングマガジンを入れた状態でフラップは閉められないかもしれません。
前面左側カマーバンドにはJPCラジオポーチをつけました。
ここは特小トランシーバーを入れるスペースです。
前面右側にはPRC-148等を入れる、大きめのラジオポーチをつけました。
ここにハンドガンを入れます。ハンドガン上部をバックルとショックコードでしっかりと保持してくれますし、だいたいどんなハンドガンでも入れられるので楽チンです。ウェポンライトつけててもだいたい入ります。
前面下部にはドロップポーチをつけました。Ferro Concepts社のDanglerタイプのレプリカです。
ファニーポーチと呼ばれるウエストバッグをプレキャリに直接装備できるようにしたもので、スマホや小銭、鍵なんかを入れられます。
BB弾とは言え当たると痛い部分ありますよね。実は急所を守れるかなと思って付けましたが、大事なところはカバーされない感じでした。。。笑 インドアでは交戦距離が短いので、怖いですね。
○背面のセットアップ
背面に移ります。
まず上部にユーティリティポーチとしてCrye PrecisionのNVGタイプのポーチをつけました。
ヘルメットカバーや小物を入れてあります。ちなみにプレキャリつけてしまうと、自分では開閉できません笑
その下にはLBTのメディカルブローアウトタイプのポーチをつけました。中身はバンドエイドやポケットティッシュです笑
こちらもプレキャリを着た状態だと、自分で開けるのが難しくなります。
○まとめ
こんな感じでM4マガジン、ハンドガンマガジン、トランシーバー、ハンドガンを携帯できるセットアップになりました。
それでいて、JPCの軽快さは失われずに、動きやすいプレキャリだなぁと再実感しました。
僕的には非常に満足していますし、レンジャーグリーンのシャツと合わせたりしても全然ありかなと思っています。
今回はすべてST-Martさんで購入しました。
すべて翌日には配送され、大満足です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
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