随分と久しぶりのブログになってしまいました。
その間に書きたいネタもいくつか溜まってきたので、再開していこうと思います。
ということで再開一発目は「Sopmod Block3(仮)」を東京マルイ次世代M4で組もうと思います。
Geisseleより引用
○Block3って?
皆さんご存知だと思うので、ものすごいかいつまんで説明すると、プラスチックハンドガードのM4A1に変わり、4面レールがついたのが初代Sopmodでこれが東京マルイから次世代M4としてリリースされているSopmodになります。
この次のバージョンであるSopmod Block2は14.5インチバレルにダニエルディフェンスの12インチのハンドガードをつけたものになります。
(Mk18 mod1に似ていますが、mk18mod1はバレル・ハンドガード共に短いです。)
Sopmpd Block 3(ガイズリーmk16ハンドガード)
そして今回作ろうと思っているのは、それよりさらに新しいBlock3と呼ばれるバージョンで、14.5インチバレルにGeissele(ガイズリー)のMk16というM-LOKを採用したハンドガードが組み込まれたものになります。
(仮)とつけているのは、現在選定の過渡期にある段階で、バレルナットの不具合が出ていたり、ガスブロックがハンドガードに干渉してフリーフロートになっていない等、いろいろと問題が出ている段階なので、正式なBlock3としてはまだ確定していないからです。
最近良く目にされているであろう、「URG-I」、「ガイズリー MK16」などは今回のセットアップと同じです。
マルイベースで組むには再現不可能なパーツも多いので、あくまで雰囲気重視なセットアップとなります。
リアル重視の方はやはりガスブロやトレポンで組むことをおすすめします。
○Sopmpd Block 3を組むためのパーツ
- 次世代Sopmod
- Angry Gun Geissele Mk16タイプハンドガード 13インチ DDCカラー
- ライラクス ハードバレルベース
- ライラクス ハードバッファーリング
- フリーダムアート スイベルプレート 次世代用
- Magpul PTS P-Magタイプ マガジン
- ノーブランド BCMタイプ ロープロファイルガスブロック
- ノーブランド MBUSタイプ フロント&リアサイト
- BCM M-Lok ハンドガードカバー
といった感じです。
ガイズリー mk16 ハンドガードの詳細
トップ面は20mmレイル、他の7面にはM-LOKが採用され、ライトなどは付けたい部分に装着するスタイルです。
別売りでM-LOKに20mmレイルを取り付けることもできるので、20mmレイル用のアタッチメントをつけることも可能です。
レイルがトップ面にしかないので、全体的にスリムなデザインで、軽量なハンドガードです。
今回使用したのはAngry Gunが出したハンドガードになります。
多分一番最初にリリースしたのがAngry Gunではないでしょうか。
各種電動M4に対応の様で、マルイやVFCに対応と箱に記載がありました。
逆に言うとリアルサイズのアッパーにはバレルナットがつけられないと思われます。
実際のハンドガードと同じく(?)、13インチと9.5インチが、それぞれDDC(茶系の色)と黒の2色展開で合計4パターン販売されています。
刻印は右面にガイズリーの刻印が、左面には白字でナンバーがプリントされています。
トップ面にもレイルナンバーの刻印が入っています。
ハンドガード、バレルナット以外の付属品は、トルクスレンチ、バレルシム、左右からハンドガードを固定するためのイモネジが2本です。
トルクスレンチが採用されたのはトルクがかけやすいのとネジをなめにくいという理由からでしょうが、サバゲー会場で何かの理由でハンドガードを外す必要が生じた時に、わざわざこのレンチが無いと外せないのは面倒ですね。
このブログを書いている時点では、他にC&C TACからリリースされていますが、C&C TACはバレルナットのネジがリアルピッチなので、トレポンやリアルサイズアッパーにしかつけられない様です。
C&C TACはマルイ用のバレルナットは別売りですが販売しているようですので、マルイに組む際は別途購入する必要があります。
また、Dytacも「Oh My Gun Airsoft」名義でリリースしており、Dytacが一番値段が安かったですね。
Dytacもバレルナットはマルイピッチのバレルナットが標準でついているみたいです。
価格的にはC&C TAC>Angry Gun>Dytacとなります。
次の投稿から組み込みを開始していきます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
aqua5150