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WarriorsのZERO TOOLを購入

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今回はミニブログです。

2022年5月頃にWarriorsさんで予約販売のアナウンスがあった「ZERO TOOL」がついに届きました。

タクティカルナイフで有名なベンチメイド社が出している「SOCP」というナイフはよくプレキャリに装備されていたりして、人気のナイフです。


benchmade.comより引用

ナイフの方を手にしたことはないですが、よくある柄と刃に分かれるタイプではなくスチール1本の形状で、剛性が高いのではと言う感じです。

本物の方はダガーナイフなのでもちろん日本国内ではアウトになってしまうので、同じ形のトレーニングナイフであったり、シートベルトカッターとして使えるレスキューツールを購入している方も多いのではないでしょうか。

ただトレーニングの方は赤色で、レスキューの方はグレーということで、ナイフの黒とは色が違うので気になっていました。
(塗装されている方もいるそうですね)

そんな中、中野の有名ショップWarriorsさんがSOCPシェイプのゼロインツールである「ゼロツール」を出すということで予約をしてみました。

Warriorsさんと言えば、以前のDytacとのコラボのサプレッサーはいい感じでしたので、今回も期待大でした。
(今回はベンチメイド表記はないのでコラボではないのかも?)

届いた「ゼロツール」はこちら。

レプリカ光学が入ってそうな箱ですね。

中はこんな感じでスポンジと乾燥剤。

実物と同じでスチール製とのこと。
サイズの割にしっかりとした重量感です。

表はこんな感じ。
(シリアルナンバー部は加工しています)

裏はこんな感じで何もなし。

先端は凹んでいます。

マイナスドライバー的な感じです。

本家のトレーナーと並べるとこんな感じ。
(ちなみにこちらのトレーナーもWarriorsさんで購入しました。)

トレーナーより長さが短いのは、マイナスドライバーとして使う時に長すぎると使いにくいからということで、短すぎても格好悪くなりますし、良い感じのバランスなのかなと。

重量はトレーナーが72gに対して、ゼロツールは58g。


差は長さによる物で妥当な範囲かなと。

厚みはどちらも4.4mm。

ゼロツールの先端部分の厚み(ピンク部)は1.4mmほど。

なのでしっかりした感じ、曲がってしまうということはなさそうです。

Eotechには問題なく使えます。

スコープなどの細い溝タイプのダイヤルは回せないものもあるかもなという印象。

ちなみに、今回購入したゼロツールにシース(鞘)は付属せず、トレーナーについてきたものになります。

抜き差しもトレイナーと遜色ない感じでグッド!
逆さまにしても自重で落下はしませんし、簡単に引っ張るだけですぐに抜けます。

黒のシースがほしいので、シースだけの単品販売をしてもらいたいものです。

自分として購入した理由は、プレキャリに挿しておきたいけど刃がついているのは嫌だ、色は黒がいい、という2点でしたので、大満足です。

多分ゼロインツールとして使うことはないのかなと思います。笑

強いて言えば、角の面取りだけしておいてほしかったかなと思いますが、トレイナーの方も直角な感じなのでしょうがないですかね。
(素手で握り込んでも指が切れる様なレベルではない)

プレキャリに組んでみたらまた写真追加しますね。

※本製品はナイフではありません。
しかし使用の際は十分な注意をするようにしましょう。
フィールドではダミーナイフであっても持ち込みすらNGの場所もあるかと思いますので、その際はしっかりと従いましょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150

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