今回はミニブログです。
GHKの事とか、 VFCやマルイGBBのことも書きたいのですがなかなか時間が取れません。
ガスブロや炭酸駆動はブレやすい初速の管理が重要になってきます。
真夏と真冬ではだいぶかわるのは当然ですが、マガジンの温度でもだいぶ変わってきます。
室内で調整をするとき、特に冬の間はマガジンをドライヤーで温めてから初速測って、調整してまたドライヤーして〜という流れの方も多いのではと思います。
前からよくマガジンの温度を測っている方がいるのは知っていましたが、特に買わずにきました。
(コロナ禍で買った非接触体温計で試したけど測れなかったのは内緒w)
春頃にセールになっていた非接触温度計を買ったので簡単に紹介します。
買ったのはこちら。
Bosch(ボッシュ)の温度計「GIS 500」になります。
Amazonには有象無象の非接触温度計がありますが、ボッシュならまぁ大丈夫だろうという安易な考えでボッシュにしました。
電池を入れてトリガーボタンを押すだけで対象の温度が測れます。
セルフレジのバーコードリーダーみたいな感じ。
トリガーボタンを押している間はレーザーポインター的な感じで赤点が見えるので、どこの温度を測っているかもすぐわかります。
このレーザーが便利で、ピストルマグの様な細い対象でもしっかり測れます。
測定感度みたいなのを変えられるボタンがあり3種類から選べるのですが、真ん中にしています。
押しっぱなしで測定位置を動かすとちゃんと温度も変わります。
例えば手の甲を測っているときは36度台ですが、そのまま服の袖に移すと急に25度とかになったり。
他の用途に使うかはわからんですが(油の温度測る?)、ガスブロのマガジンをあっためてテストする際はこちらで測ることによって、都度温度差がない状態で試射ができる様になりました。
ナイロンケースもついているのですが、マガジン置いてるところにそのまま置いてすぐ使える様にしています。
ガスブロやCO2で遊ばれている方には1本あっても良いのかなと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150