数年前に防水用の靴としてSalomon(サロモン)のXA PRO 3D GTXというトレッキングシューズを購入しました。
現在でも雨の時は大活躍のシューズです。
サバゲーでは10年以上前(?)に購入したMerrelのモアブミッドを買って使っていたのですが、さすがに剥がれが見られてきたので買い替えを検討しておりました。
Amazonのセール期間中に良さそうな靴がありましたので購入しました。
それがこちらです。
Salomon Alphacross 4
サロモンはフランスのスポーツ用品やアウトドア用品を出しているブランドです。
ミリフォトでも使用されているのを見かけますね。
今回購入したアルファクロス4はサロモンのラインナップの中ではトレイルラン用になります。
Salomon Alphacross 4 開封
さっそく見ていきましょう。
今回購入したのは、グリーン系です。
(正式名称は→Deep Lichen Green/Vanilla Ice/Olive)
ODグリーンほど濃い緑ではないですが、FGよりは濃い緑でいい感じ。
(写真で見るよりもう少し濃い感じの緑です)
色に関しては実際の色を見ずにネット注文しました。
緑系かベージュ系が欲しかったのですが、サロモンは黒中心なので、あまり選択肢がないですね。
ソールの一部が白く、汚れるだろうなとは思いつつ、それは気にしないこととして購入を決めました。
ちなみに、価格は8,700円くらいでした。
前に買ったXA PRO 3Dは18,000円くらいなのでだいぶリーズナブルですね。
ソールはこんな感じ。
Contagripラバーという素材だそうです。
スニーカーよりは凹凸が激しく、違いが感じられます。
後ろ側にはゴムバンドの様な物がついてます。
履く時に使うかなと思ったけど、あまり必要ない気もします(笑)
サイズ感はいつも履いている靴と同じサイズでOKでした。
Amazonですと交換も楽なので多少差があったとしてもなんとかなりますからね。
なぜアルファクロス4にしたのか
ご覧の様に、しっかりとしたトレッキングブーツとは違い、スニーカーの様なローカットですし、軽量です。
起伏のある森フィールドなどではトレッキングブーツがマッチするかなと思いますが、市街地フィールドやCQBではこう言ったスニーカースタイルの靴の方が動きやすいということで購入しました。
森に行く時は限界までモアブを履けば良いかなと。
しゃがむ時にソールが固すぎるトレッキングブーツと違い、スニーカーに近いトレイルランシューズはソールが曲がるのでしゃがんだ時に不快感が少ないです。
もう1つの理由はゴアテックスであるということです。
フィールドは濡れている場所があったりするので、そう言ったところも気にせず入っていけますね。
午前中で靴下が濡れてしまったりしたら、その時点で帰りたくなりますよね(笑)
以前買ったXA PRO 3D GTXも全く濡れないのでよいのですが、ちょっとコンビニへ、というのにはゴツすぎるので、こちらは雨の日の近場散歩にも使えるかなと思っています。
Salomon Alphacross 4 シューレース変更
靴紐はダークグリーンですが、変えることにします。
というのも、普通の靴紐はどうしてもほどけてしまう可能性がありますし、プレキャリをつけていると屈むのがだるいのでほどけないタイプにしたかったのです。
購入したのはこちら。
RJスポーツというメーカーのゴム製の靴紐です。
Amazonでレビューを見つつ、似合いそうな色ということでこれにしました。
特にこのメーカーに思い入れがあるわけではありません。
色は緑迷彩です。
早速装着していきます。
ここでクリップを使い、履く時と同じテンションでしっかり締めます。
脱ぐ時に緩める余地がないと大変なので、その辺りも切る前に試しながら。
ちなみに、マイナスドライバーなどで外せる様です。
余りと外した紐は何かのために取っておくのですが、一生使うことはなさそうですね(笑)
こちらも色を見ずに買いましたが、ミスマッチ感もなくよいのでは?
ちなみに、サロモンのシューズの一部モデルにはゴム製ではないですが、「QUICKLACE(クイックレース)」と呼ばれるほどけないタイプの靴紐が標準装備の物もあります。
以前買ったXA PRO 3D GTXも最初からついてきました。
Salomon Alphacross 4 まとめ
ただ靴紐を変えただけですが、こんな感じに仕上がりました。
テニスをやっていた時期もあったのですが、テニスシューズもこう言ったタイプに変えていました。
それくらい、一度使うとほどけることはない快適さが大好きです。
次またいつゲームに行けるかはわからないですが、次回はこちらを履いてみようと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
いろいろ使えるツールたちをまとめました。
よかったらご覧ください。