MWSはアフターパーツが豊富なことも魅力の一つですが、マガジンに関してはあまり選択肢がありません。
マルイ純正はSTANAGマガジンと言われるタイプで、M4といえばこのマガジン、というイメージではないでしょうか。
ショートマガジンも出しているのですが、こちらはM4A1やmk18mod1にはあまり似合わない気がします。
XM177E2 GBBとかには似合う気がしますので、マルイさん商品化お願いします(笑)
Ace1 Arms P-mag for MWS
最近流行のMagpul製マガジンの1種であるP-magタイプのマガジンを購入してみました。
ACE1 Armsというメーカーが出しているFDEカラーのP-mag Gen3タイプです。
アマゾンやDevilsixさんで購入できるのですが、入荷後すぐ在庫がなくなってしまう人気商品です。
買ってすぐ引越しすることになり、開封して写真撮ったまま放置していたのですが、HK416CAGを組んだのをきっかけに出してみました。
ACE1 Arms P-mag レビュー
バルブは楕円形をしていて、あまり他では見たことない形ですね。
何か意味があるのでしょうか。
動作には特に影響ない様で、キビキビ動いています。
ガスは底面から入れるタイプで、ノズルが長い缶ならプレート外さずに注入できます。
マルイのガス缶でギリギリ届くという感じです。
Iron Airsoft P-magとの違い
Iron AirsoftというメーカーのP-mag(MWS)用も見たことあるのですが、そちらはバルブ近くからガスを注入するタイプ。
マガジンを挿してしまえば、注入穴が見えなくなるので、見た目ではIron Airsoftの方が上かなという印象です。
ただ、Iron Airsoftのはスムーズな抜き差しのためには削ったりする必要があったり、「自重で落下」しないというそうなので、その点では今回購入している後発のAce1 ArmsのP-magの方が総合的な使いやすさは上かと思っています。
Ace1 Armsの方ですが、マルイ純正のMWSフレームにも、HAOのHK416 CAGキットのレシーバーにもスルッと入りました。
しかし、自重で落下はしなかったので、もう少し何回か脱着を繰り返してどうなるかを見ていきたいところですね。
ですが、お座敷シューター的には自重で落下すると床を傷つける可能性が大なので、個人的にはしなくても問題ないです(笑)
重量比較
最後に純正との重量比較ですが、ガスが空の状態で、下記の様になりました。
実物だと重量差が結構あるはずですが、ガスタンクなどが中にある分、ほとんど差がない状態ですね(笑)
まとめ
HK416 CAG、URG-I、mk18 mod1に入れてみました。
1世代前から最新まで、何にでも似合いますね。
最近のライフルには必須とも言えるP-magは一本持っておいてもいいと思います。
ブラックも欲しいので在庫復活したら買おうと思っています。
一部がクリアで中の弾薬が見えるタイプのP-magも早くリリースされないかなと願っています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
マルイMWSベースのmk18mod1についてはかなりの記事を書いてますので、よかったらぜひこちらの記事一覧↓からお好きな記事をお読みください。
URG-I組み込みはこちら↓で解説しています。
本体を買う場合はM4A1↓を買うのが最安値なことが多いです。
MWSはこちら↓
↓こちらはIron AirsoftのP-magです。
↓マルイ純正です。