前回に引き続き、mk18mod1に最適なサプレッサーについて、今回はSurefireを中心に比較、検討、解説していきます。
ナイツ編はこちらになっております。
○Surefireサプレッサー
最近本当に色々なところで見るサプレッサーです。
HK416にもMK16にも、そしてこちらのmk18mod1にもよく見られます。
Surefireといえばライトを思い浮かべる方も多いと思いますが、ハイダーもサプレッサーも高評価を得ているようです。
バリエーションが非常に多く、RC1とRC2と呼ばれる2パターンがそれぞれ黒とFDEであり、さらにミニバージョンも黒とFDEであるので、全部で10種類くらいになるでしょうか。
そんなSurefireのサプレッサーはDytacがハイダー込みでクオリティの高い商品を出しています。
セラコート+実物に近い刻印、ハイダーも刻印ありなのに1万円以下という高コスパなサプレッサーです。
VFCのナイツサプレッサーは大体1万円超えなので、お安く入手できますね。
ちなみに黒バージョンはマットな感じの少しグレー調の塗装で、ややざらついた感じの仕上げです。
FDEバージョンは、つるつるしたなめらかな感じの仕上げになっています。
○シュアファイアハイダー
このサプレッサーはSurefireタイプのハイダーにのみに取り付けられる感じです。
こちらもDytacのハイダーにつけるのがオススメです。
(以前ご紹介したHao社も同じハイダーを出しているのですがフィットしないそうです。)
Surefireの場合もハイダーの突起を下側に持ってきましょう。
ナイツは先端に切り欠きが、対してSurefireは根本に突起があります。
ハイダー固定用のイモネジがついているのですが、とても細いものでおそらく3/64インチというインチ企画の六角レンチが必要(ハイダーにレンチは同梱されていると思います)なので、レンチをなくさないようにしましょう。(1.5mmレンチでは回せませんでした。)
突起にサプレッサーのくぼみをはめて、根元のロック部分を回していくことでしっかり固定されます。
外す場合はレバーを押しながら逆回転させて外します。
ミリタリーでは4つ叉が使われているそうです。
(民間用に販売されているのは3つ叉みたいで、あちらの方でも4つ叉は入手しがたく争奪戦だそうです。)
以前に組んだmk16にはWarcompを使いました。
○おすすめセットアップ
セットアップとしては新しめの感じ、すなわちEotechのEXP3とブースター、WMX200ライトなんかと組み合わせるといい感じかなと思います。
○トレーサー内蔵可能
前回紹介したナイツタイプと同じく、シュアファイアタイプもトレーサー内蔵のタイプも販売されています。
インドア戦なんかではトレーサー付きのサプレッサーを利用すると、めちゃめちゃカッコいいですよ、位置バレはしますが…笑
友人が持っていたので貸してもらいました。
通常のものより少し長く、重くなっています。
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○比較
ではナイツも合わせて、並べてみましょう。
まずはハイダーから。
長さ・重量の比較は以下のとおりです。
長さの分、ナイツが軽く仕上がっています。
サプレッサーも長さ・重量を比較しましょう。
シュアファイアはどのタイプも重めですね。
ナイツは見た目より軽い感じです。
○まとめ
Mk18 mod1はCQB用途のライフルなので、室内で使われることも多いと思います。
実銃では室内で使う時にサプレッサーは必須だと思うので、mk18mod1ユーザーの方は是非サプレッサーをつけましょう!
実物と違い、消音効果はガスブロではほとんどないと思いますが、そこは気にせず使っていきましょう笑
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150
マルイMWSベースのmk18mod1についてはかなりの記事を書いてますので、よかったらぜひこちらの記事一覧からお好きな記事をお読みください。
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