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HK416 RAHGにライトを直付けしてみよう(2)

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引き続き、RAHGにライトを直接マウントする簡単なDIYです。
パート1はこちら

HK416 RAHGにライトを直付けしてみよう(1)RAHGにライトを直接マウントする簡単なDIY ○RAHGとは 「レミントン・アクセサリー・ハンド・ガード」の略で、かの有名なネ...

○取り付け手順

まずM600Bのマウント中央のネジ2カ所を外して、ライトからマウントを外します。
ここにある2つのネジ穴にM4ネジがはまる事確認したら、ハンドガードにある隙間にうまくはめ込み、ライト側からスプリングワッシャー、ゴムワッシャー、ワッシャー、の順で重ね、M4ネジを通してはめていきます。

ハンドガードを抜きにして組み立ててみるとこういった感じです。

ネジをまわす際、逆側の隙間から回していくのが大変ですよね。
ということで、輪ゴムやマスキングテープ等でライトをまずハンドガードに仮固定し、ピンセット等を駆使してはめていきます。

これでネジ穴だけに集中できるので、うまい事いくのではないでしょうか?
マグネットタイプのドライバーだと、上側から通して行くのが楽にできるはずです。

ぐらつきがなければ完成ですが、ぐらつく場合はM4ワッシャー(外径12mm)を追加して厚みを出せばしっかり固定されるはずです。
一度はめたのを外すのは面倒なので、片側のみ固定して、確認するやり方がオススメです。

僕の場合はワッシャー2枚重ねでがっちり固定できました!
ライトを持ってライフルを持ち上げられるくらいガチガチです。
(何度もやるのはオススメしませんが)

○グリップ取り付け


この投稿のメインはライトでしたが、フォアグリップもついでに見ていきましょう。
例のライフルでは、MagpulのRVG(Rail Vertical Grip)を使用しています。
ライトをRAHGに直接装着すると、レイルにグリップ付ける際に、微妙に干渉してなかなかうまく行かない時があります。

そういう時は、先に追加レイル単体にグリップを付け、その後グリップのついたレイルをRAHGに装着する感じだとうまくいきます!

ただし、追加レイルにグリップを付ける際は、レイルをRAHGに取り付けるネジをネジ穴に入れた状態で、グリップを取り付ける様にしないと、後で外すはめになるのでご注意ください。

RAHGに取り付ける際は斜めから回せるボールレンチがあるとしっかり締める事ができますね。

今回はレイルと同じ色にならない様にDEのRVGを使用しましたが、撮影後ブラックに変更しました。
オールブラックもなかなかクールですね!

○まとめ

こんな感じで、RAHGにはSurefire M600B、MagpulのRVGをつけて、ぜひ”あのライフル”を再現しましょう!
レイルもライトもグリップもレプリカで全てありますし、ネジも安いので我ながらオススメできるセットアップだと思います^^

しかし、ミリフォトではその後RAHGは全然目にしないで(というかあの写真以外見た事無いです)、他部隊でもガイズリーばかり目にするのですが、なにか不評な点があったのですかねぇ。気になるところです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150

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