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Mk18 Mod1製作記-1 (東京マルイ GBB)

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○Mk18mod1製作記

マルイのガスブローバックライフルCQBR Block1をベースにMk18mod1を制作していきます。
Mk18mod1の中でもわりかし新しい感じのセットアップにしていきたいと思っています。

M4系のガスブロはウェスタンアームズやVFCで既に所有していましたが、ゲームで使うには不安定な部分が大きく、リアルさは他社に比べて劣るかもしれませんが、箱出しでそれなりに使えるだろうマルイのガスブロM4はずっと欲しかったエアガンです。

箱を開けるとこんな感じです。

通常のM4よりアウターバレルが短い10.3インチ仕様、クレーンストックにLMTタイプのリアサイト、フロントハンドガードはKAC(ナイツ)タイプのRASにKACタイプのバーティカルグリップ、ストックパイプ基部にはCQBタイプのスリングプレートつきです。





マガジン重量はガスがほぼ空の状態で、約454gでした。

テイクダウンして内部はこんな感じです。

見た目はVFC等に劣りますが、作動性重視なので全く気になりません。
WEのガスブロも独自のトリガーボックスユニットで実銃とは全く異なった感じでしたが、動作はVFCより良かったですね。

ボルトもこんな感じで、実銃と異なりますが、気にしないことにします。

正直このままでもカッコイイですよね。
今回はMk18mod1仕様を目指しますが、このままのmod0風も全然ありかと思いますが、早速分解していきます(笑)



○グリップ

まずはグリップを外します。
標準でついているのはA2タイプですね。
Mk18mod1でもついているのが確認されていますが、ここには茶系のグリップを付けたかったので変えることにします。

4mmの六角レンチでグリップ内のネジを外します。

このネジが鬼のようにネジ接着剤がついており、非常に外すのに難儀しました。
ハンダゴテの小手先でネジ頭に20秒ほど熱を加えて回せるようになりました。
ネジ先やナット部についていた接着剤はアルコールで落とします。

今回付けるグリップはHogue実物ラバーグリップ、ダークアースカラーです。
ボツボツしたテクスチャーやフィンガーグルーブにより、非常に握りやすいグリップです。

前にHK416につけようと思って購入した物を使用することにしました。
Hogue実物グリップは全くの無加工で、最初からついていたネジとナットでしっかりと固定できました。


○ストック

ストックは何にするかまだ決め兼ねているのですが、MagpulのCTRかMOEカービンストック、B5 SystemsのSOPMOD BRAVO、BCMのMod 0ストックあたりを考えています。
標準のクレーンタイプストックはレバーを通常とは逆に下に下げるように引っ張ると簡単に外せます。

マルイのガスブロM4はミルスペックチューブということで、B5やBCMのストックも無加工で装着可能でした。

BCMは本当にジャストフィットという感じで、グラつきなく付いていますが、伸縮操作がきつすぎるということもありません。
とりあえずB5のストックを付けた状態で作業を進めていきます。

パート2へ続きます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

aqua5150

マルイMWSベースのmk18mod1についてはかなりの記事を書いてますので、よかったらぜひこちらの記事一覧からお好きな記事をお読みください。

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