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ASG STORM Apocalypse ガス式グレネード購入しました。

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お座敷期間が長かったので購入には至らなかったのですが、ハンドグレネードには興味がありました。

サバゲに復帰した際にいったフィールド(サバパラ)がグレネードがあったら面白そうだなということで、いろいろ調べていたところ、面白いのを教わったので買ってみました。

ロマン重視のアイテムだというのは理解しているのですが…(笑)

買ったのはASG STORM Apocalypse(アポカリプス)というグレネードでガス式になります。

ASG STORM Apocalypse(アポカリプス) ガス式グレネード

さっそく見ていきましょう。

箱の中にはグレネード本体、説明書と、ポーチの宣伝チラシw

とりあえずめっちゃ派手

カラーバリエーションとしてはこちらのオレンジと黒があります。

投げた後に回収が必要ということで、見つけやすいオレンジにしました。

底面はこんな感じ。

サイズ感はこんな感じ。

8角形の対角長が約5.4cm、長さが約10cmです。


(平らな部分で計測すると5cm以下になります)

実物のフラッシュバングレネードよりはちょっと直径が太い気がします。
(このせいでポーチ選びにちょっと困りそう)

こちらがスイッチになります。

スイッチと言っても電気的なスイッチではありません。

このスライドスイッチを左右に動かすことで「オン・オフ」を切り替えられます。

何を切り替えるかというと、オン状態でBB弾が装填できる状態に、オフ状態がロックするという切り替えになります。

オンにしたら装填が可能になります。

ドライバーで指しているのが装填口になり、ここからなんと155発ものBB弾を装填できます(笑)

装填にはローダーを使う様ですね。
装填するだけでも結構大変そうです。

装填をしたら再度「オフ」に戻しておきます。

このオン・オフはしっかり把握する必要があるので、色をつけるかテプラを貼るか、何か考えようかと思います。

オフの状態でガスを装填します。

注入音がない海外仕様の注入ノズルになります。

これで使用可能な状態になりました。

投げる直前にスライドスイッチをまた「オン」にしたら投げます。

そうすると衝撃で155発が360度・約10mの範囲に発射される!とのことです。

さすがに家では試せないので(笑)、次回フィールドで試したいと思います。

ガス式グレネードとは?

今回買ったアポカリプスはガス式、と書きましたが、そもそもガス式とはという点を少しだけ解説しておきます。

BB弾を発射するグレネードには

  • ガス式
  • バネ式

という2タイプがありまして、今回のアポカリプスはガス式ということになります。

エアソフトガンの様にフロンガスの力でBB弾を飛ばすという感じですね。
(飛ばすというか撒き散らすw)

もちろんガスがなければ飛びません。
(少しくらいは飛び出すのかなと思いますが)

それに対してバネ式はその名の通りバネの力でBBを飛ばすということでアナログな感じですね。

ガス式のデメリットは複雑な構造ゆえ高額になるということですね。
(ちなみにこのアポカリプスは約1万円になります、無くせない…汗)

バネ式は構造がシンプルなのでリーズナブルですね。
ただ、ガス式はガスを入れなければ動きませんが、バネ式は装填時にミスって暴発したりとかあるらしいので、家庭内で爆発させた日には大変なことになるかなと…

バネ式はまだ手に入れてないので、その内1つは買ってみようかと思います。

ASG STORM Apocalypse(アポカリプス) ポーチ選び

フラッシュバン用のポーチはいくつか持っていたので入るかなと思ったのですが、ダメな物もありました。

先に述べた様に直径が約5.4cmということで、約4cmくらいのフラッシュバンを入れるポーチにはキツイという感じです。

Direct Actionのフラッシュバンポーチでトライ

一番使いやすそうと思った、Direct Actionのオープントップタイプのフラッシュバンポーチです。

伸縮生地で抑えるタイプ、マガジンポーチで有名なHSGI社の「Taco」みたいな感じです。

入れるとこんな感じ。

パツパツです。

結構ゴリゴリに押し込む感じでした。

使いたい時にもさっと抜けないさそうなので、これはNGでしょうね。

LBXのフラッシュバンポーチでトライ

LBTのセカンドライン的な展開をしているLBXのデュアルフラッシュバンポーチです。
こちらも伸縮バンドで少し伸びるタイプ。

これはDAよりはすんなり入りました。
(片手で入れられる、というレベルではない)

ちゃんとフラップも閉まります。

「フラップを開ける」という1プロセス増えるのがデメリットでしょうか。

2本入れられるので、もう1本欲しくなりますね。

ちなみにポーチのチラシが入っていたのですが、Tacoのレプリカみたいなのが載っていました。
Tacoは持っているので試してみるつもりです。

まとめ

オン・オフスイッチの切り替えがかなり大事だなと思います。

セーフティなどでの暴発を防ぐのももちろん重要ですが、いざ使う前にオンにして投げないと不発になってしまうという…

焦ってしまうとなかなか難しいかもですが、その分グレネードでヒットを取れたらそのカタルシスはすごいのかなと妄想しております。

引き続き、ポーチ選定を進めながら、流れる様に使用できる様シミュレーションを重ねたいところです。

ポーチに関しては、M18スモークグレネードの直径が約6cmとのことで、いいのでは?と思いつつ、なかなかオープントップタイプがないので、引き続きいろいろ探してみたいと思います。

普段はマルイバイオBB弾を使いますが、これに関してはマルイを使う必要はないので、格安BB弾を用意しようと思います(笑)

ぜひ、フィールドで実際に使用している時の動画を撮りたいところですね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
aqua5150

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