2018年 サバゲーに最適なグローブ探し その2

パート1はこちら

○PIG(Patrol Incident Gear)

続いては、最近ミリフォトでもみることが多くなってきたPIGのグローブです。
ミリタリーやLE系、タクトレ系などでも非常に沢山のシューターに使用されているのが見受けられます。

○FDT(Full Dexterity Tactical) Alpha Glove

グローブをしても手先のフィーリングを損なわないようにというコンセプトのグローブで、そのため非常にフィット感が高いグローブとなっています。
メカニクスウェアと同じくSサイズを購入したのですが、もう1つ上を買えばよかったかと思うくらいのタイトフィットですね。
しかし、そのフィット感のお陰で、ポーチの開け閉めや、セミ/フルのセレクター動作など、非常にスムーズに行える印象です。

手のひら側にも通気孔があり、通気性もしっかりとある感じです。

指の部分も曲げた時にストレッチする感じの作りなので、こういった部分もフィット感や使用感の良さにつながっているのではないでしょうか。

親指の周りはスウェードのような生地で、汗を拭ったりすることが出来るようになっています。

こちらも手首の部分のベルクロテープがあるタイプです。
メカニクスウェア等と比べて、手首の深いところまでこない感じのサイズ感ですので、時計やコンパスなどとの干渉もしにくい作りであると言えるでしょう。

こちらのグローブでは、嬉しいことに親指と人差指でスマホ操作は可能です！

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○FDT(Full Dexterity Tactical) Delta Glove

先程のFDT アルファと同じシリーズですが、このデルタタイプはよりシンプルな感じのグローブです。

手首のベルクロテープがなく、すっと着脱が可能なグローブです。
手の甲側は柔らかめのメッシュ素材でできており、手のひら側はPIGという文字の部分がグリップ力の高い素材でできています。

サイズ感は先程レビューしたアルファより、ほんの少しゆるい感じで、Sサイズでぴったりという感じです。
(メカニクスウェアオリジナルのSよりは小さい気がします。)

このグローブも、親指と人差指の2本のみですが、スマホ操作が可能です！

ゴワゴワした感じが一切ないので、「手袋をしている」感が高すぎないタイプを求める方に最適かなと思います。

マルチカムとブラックを購入しました。
ブラックはこんな感じです。

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○まとめ

こんな感じで最近よく見られるグローブをレビューして参りましたが参考になりましたでしょうか？
やはりここ数年でスマホ普及率が非常に高まったと言うことで、今後スマホ操作可能、というのは外せない条件になってくると思います。
その上で、サバゲーという用途においては、着脱の容易さ、洗濯の容易さ、しっかりとしたフィット感とグリップ感、自分にあったサイズを選ぶ為に用意されているサイズの種類、などと言った要素を基に選ぶのが良いかなと思います。

そういった点から僕のサバゲーにオススメのグローブは、メカニクスウェアの「スペシャリティベント」とPIGの「FDT デルタ」ということで、2018年はこの2つのローテーションで行こうと思います！

最後に、今回レビューしたグローブ(全て「Sサイズ」)のサイズ感を並べてみました。
(全て1度洗濯して、浴室乾燥機で乾燥をさせた後の状態、左から大きい順。)
M-Pact > スペシャリティベント > メカニクスオリジナル > FDTデルタ > FDTアルファ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

aqua5150

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